倍賞千恵子

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倍賞千恵子は、昭和35年(1960)に松竹歌劇団(SKD)に入団し、退団後の昭和36年(1961)に「斑女」で映画界にデビューしました。映画「男はつらいよ」での『さくら』役でも庶民の人気を獲得しました。
昭和35年(1963)映画「下町の太陽」で歌手としてもデビューし、「下町の太陽」は第4回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。美しい歌声は歌謡に留まらず、抒情歌・唱歌・童謡など多くの歌を残しています。
NHK紅白歌合戦にも4回連続で出場を果たしました。
代表曲として「おはなはん」「さくら貝の歌」「忘れな草をあなたに」「オホーツクの船唄」「さよならの」「世界の約束」など多々にあります。
また、映画では「家族」「幸福の黄色いハンカチ」「遙かなる山の呼び」「駅 STATION」など多くの作品があります。

(昭和16年(1941)7月13日 ~ 現在  ※令和元年(2019)12月時点)

「下町の太陽」が大ヒットした昭和35年(1963)は、黒四ダムが完成し日本で初の高速自動車国道である名神高速道路が開業しました。また、伊藤博文の新千円札が発行されました。 歌謡界では、坂本九の「上を向いてあるこう」が「スキヤキ」として米で大ヒットしました。また、大鵬が史上初の6場所連続の優勝を果たした年でもあります。海外では、ソビエト連邦の宇宙飛行士のテレシコワが、ボストーク6号に搭乗し、女性として世界初の宇宙に出ました。「私はカモメ」の言葉を残しました。

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昭和37年  (1962)→ 下町の太陽  
昭和38年 (1963)→ 青空通り一番地 星に祈る
  草の芽さん 砂丘の雪
  恋人なんてめんどくさい 約束のポプラの下で
昭和39年 (1964)→ さあ太陽を呼んでこい  
昭和40年  (1965)→ さよならはダンスの後に  
昭和41年 (1966)→ おはなはん  
昭和42年  (1967)→ 月と星のバラード  
昭和51年  (1976)→ オホーツクの船唄  
     
平成16年 (2004)→ 世界の約束
~ハウルの動く城の主題歌~
 
平成26年 (2014)→ お月様と影ぼうし  
     
【その他】    
虹につづく道 さよならをするために 月よりの使者
白い花の咲く頃 岬めぐり 学生時代
岩尾別旅情 ラブレター ラ・ノビア
ここに幸あり 青葉城恋唄 誰か夢なき
旅の夜風 祇園小唄 星の流れに
船頭小唄 虹につづく道 新妻に捧げる歌
瞳閉じれば 白い一日 愛は限りなく(カンツォーネ)
寅さんの子守唄 北国の慕情 誰もいない海
湖畔の宿 ラスト・ワルツ 別れの磯千鳥
鈴懸の径 あなたしか見えない アモーレ・ミオ
一杯のコーヒーから・純情二重奏 愛の歓び あした
桜が見える丘 遠くへ行きたい 越後獅子
二人で胸を張れ(勝呂誉) 麗人草の唄 蘇州夜曲
山のけむり 星に祈りを さくら貝の歌
私でよかったら さくらのバラード 忘れな草をあなたに

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