初代コロムビア・ローズ

昭和30年代歌謡【初代コロムビア・ローズ】をyoutubeで便利に検索。
コロムビア・ローズ平成21年(2009)現在で3人存在します。
初代コロムビア・ローズは、昭和27年(1952)「娘十九はまだ純情よ」でデビューしました。その後「どうせ拾った恋だもの」「東京のバスガール」など次々にヒットさせ映画、テレビ、ラジオと幅広く活躍した人気歌手でした。
(昭和8年(1933)1月10日 ~ 現在   ※令和元年11月現在)

「東京のバスガール」が大ヒットした昭和32年(1957)は、新5千円札が発行され東海村原子炉で日本初の「原子の火」が灯された年でした。また、スプートニク1号の打ち上げが成功しました。
この「バスガール」のモデルは、「はとバスのガイド嬢」とされています。昭和33年(1958)日活で映画化もされました。


当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
初代コロムビア・ローズのお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 


                                               
昭和27年 (1952)→ 娘十九はまだ純情よ リンゴの花は咲いたけど
昭和28年 (1953)→ 雨の港の連絡船  
昭和29年 (1954)→ 哀愁日記 赤い夕日の丘越えて
昭和30年 (1955)→ 渡り鳥いつ帰る かりそめの唇
昭和31年 (1956)→ しあわせはどこに どうせ拾った恋だもの
昭和32年 (1957)→ 東京のバスガール プリンセス・ワルツ
昭和33年 (1958)→ 花のうず潮 花の慕情
     
【その他】    
名古屋ワルツ 銀座の柳 旅の夜風