尾崎紀世彦

昭和30~40年代歌謡【尾崎紀世彦】をyoutubeで検索。
尾崎紀世彦は、昭和45年(1970)に「別れの夜明け」でソロレコードデビューしました。
それまでは、ハワイアンバンドあるいはカントリーバンドで活動していました。
昭和46年(1971)に「また逢う日まで」「さよならをもう一度」、そして「愛する人はひとり」が次々と大ヒットし、「また逢う日まで」で第13回日本レコード大賞を受賞しました。
昭和47年(1972)では「ふたりは若かった」「こころの炎燃やしただけで」「あなたに賭ける」とヒットを重ね、声量のあるダイナミックな歌声が認められ活躍し、昭和62年(1987)には「サマー・ラブ」をヒットさせました。
死後、平成25年(2013)には、「大衆音楽の殿堂」顕彰者に入選し殿堂入りを果たします。
その他、代表曲として「雪が降る」「ゴッドファーザー〜愛のテーマ」「あなたに賭ける」「愛こそすべて」「マイ・ウェイ」「五月のバラ」「愛だけあれば」など多々があります。
歌謡・ポップス・スタンダードを歌える実力派歌手でした。

(昭和18年(1943)1月1日 - 平成24年(2012)5月30日)

「また逢う日まで」が大ヒットした昭和46年(1971)は、沖縄返還協定が調印された年でした。
また、横綱大鵬が引退しました。
マクドナルドの銀座1号店が開店したのもこの年のことでした。

当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
尾崎紀世彦のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 


昭和年代別流行歌はこちらから



                                               
昭和45年 (1970) 別れの夜明け おす犬
昭和46年 (1971)→ 雪が降る 愛する人はひとり
  また逢う日まで 自由であれば
  さよならをもう一度 夕やけの誓い
昭和47年 (1972)→ あなたに賭ける ふたりは若かった
  こころの炎燃やしただけで 君と生きる
  LOVERS & FOOLS  
昭和48年 (1973)→ しのび逢い かがやける愛の日に
  男と女が別れる時 最後のくちづけ
昭和49年 (1974)→ 見知らぬ国へ メリー・ジェーン
  許しておくれ 愛こそすべて
昭和50年 (1975)→ 忘れかけた愛を
  星の王子さま  
昭和51年 (1976)→ マイ・ウェイ 哀しみの追跡
  責めないで  
昭和54年 (1979)→ My Better Life ブルー・スカイ・イン・マイ・ハート
昭和55年 (1980)→ 明日への扉  
昭和61年 (1986)→ 愛だけあれば  
昭和62年 (1987)→ サマー・ラブ  
     
平成2年 (1990)→ SWEET DREAM
〜くちづけはイヴの香り〜
 
平成3年 (1991)→ ゴッドファーザー〜愛のテーマ  
平成4年 (1992)→ 星女よ  
平成7年 (1995)→ 燃えろ!ガリバーボーイ ふるさとの五月
  五月のバラ  
     
【その他】    
愛のみに生きて いとしの蒼いバラ この道は遠けれど
幼き友へ 帰郷 ララバイ
Only Yesterday あなたのすべてを ドゥー・ユー・ノウ
愛の追跡 CROSS TO YOU イノセントワールド
明日に架ける橋 I LOVE YOU 喝 采
太陽は燃えている レット・イット・ビー やさしく歌って
Fly me to the moon 心もよう シクラメンのかほり
ラブ・ミー・トウナイト 慕 情 帰り来ぬ青春
この胸のときめきを サバの女王 蒼空
アンチェインド・メロディ 雨のバラード 我が心のジョージア
マンダム~男の世界 THE END ラバーズ・コンチェルト
忘れないわ 愛のフィナーレ 黄昏のビギン
最後の恋 思い出のグリーン・グラス ある愛の詩
めぐり逢い 遠くへ行きたい ロミオとジュリエット
ラスト・ワルツ 枯葉 好きにならずにいられない
知りたくないの 夜のメロディ 俺たちの旅
酒とバラの日々 ロシアより愛をこめて 恋人よ帰れ
アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー