小林幸子

昭和40~50年代歌謡【小林幸子】をyoutubeで検索。
小林幸子は、昭和39年(1964)に「ウソツキ鴎」でデビューしヒットしましたが、その後は長く低迷した時期が続きました。そして、昭和54年(1979)「おもいで酒」が有線放送を通して大ヒットとなり、第21回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。
その後、「とまり木」「もしかして」などヒットし、昭和61年(1986)「雪椿」の大ヒットと続きます。女性演歌歌手として日本歌謡・演歌を代表する歌手となりました。
NHK紅白歌合戦には昭和54年(1979)~平成27年(2015)までに33回の連続出場も果たしました。また紅白では美川憲一と共に奇抜な演出で人気を得ました。
その他の曲として「迷い鳥」「ふたたびの」「福寿草」「冬化粧」「恋螢」などがあります。
また、女優としてもテレビドラマ「特別機動捜査隊」「非情のライセンス」をはじめ「新五捕物帳」「銭形平次 」などに多々出演しています。

(昭和28年(1953)12月5日 ~ 現在  ※令和元年(2019)時点)

「おもいで酒」がヒットした、昭和54年(1979)は、第2次オイルショックの年でした。
野球界では、江川、小林両投手をトレードで巨人の江川投手が誕生し話題となりました。
また、日本坂トンネルで大きな事故が発生しました。インベーダーゲームが流行ったのもこの時代でした。

当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
小林幸子のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 




                                               
昭和39年 (1964)→ ウソツキ鴎  
昭和40年 (1965)→ 花笠むすめ  
昭和48年 (1973)→ 恋地獄未練ばなし
 
昭和53年 (1978)→ 春待ちれんげ草  
昭和54年 (1979)→ おもいで酒  
昭和55年 (1980)→ とまり木 ふたりはひとり
  あれから一年たちました  
昭和56年 (1981)→ 迷い鳥  
昭和58年 (1982)→ ふたたびの  
昭和59年 (1984)→ もしかして もしかして PARTII
  矢車日記  
昭和61年 (1986)→ 女の円舞曲 別離
昭和62年 (1987)→ 雪椿  
昭和63年 (1988)→ 不断草  
昭和64年 (1989)→ メランコリック・ママ 福寿草
     
平成2年 (1990)→ 故郷 天命燃ゆ
平成3年 (1991)→ 冬化粧  
平成4年 (1992)→ 恋螢  
平成5年 (1993)→ 約束  
平成6年 (1994)→ 雨の屋台酒  
平成7年 (1995)→ 母ひとり  
平成8年 (1996)→ 越後情話  
平成9年 (1997)→ 幸せ  
平成11年 (1999)→ やんちゃ酒  
平成12年 (2000)→ 泣かせ雨  
平成13年 (2001)→ 夢の涯て〜子午線の夢〜  
平成14年 (2002)→ 雪泣夜  
平成15年 (2003)→ 孔雀  
平成16年 (2004)→ いそしぎ  
平成17年 (2005)→ 越後絶唱  
平成18年 (2006)→ 大江戸喧嘩花  
平成19年 (2007)→ 恋桜  
平成23年 (2011)→ おんなの酒場  
平成24年 (2012)→ 茨の木  
平成26年 (2014)→ 越後に眠る  
平成28年 (2016)→ サンバDEわっしょい! ヨーコソ・アークス
平成29年 (2017)→ 存在証明