三浦洸一

昭和30年代歌謡【三浦洸一】をyoutubeで便利に検索。
三浦洸一は、昭和28年(1953)「さすらいの恋唄」でデビューし、同年「落葉しぐれ」が大ヒットしました。「文芸歌謡」が多く昭和32年(1957)の「踊子」が有名ですね。「弁天小僧」「東京の人」「青年の樹」などヒットさせた人気歌手でした。
(昭和3年(1928)1月1日 ~ 現在  ※令和元年(2019現在))

「落葉しぐれ」が大ヒットした昭和28年(1953)は、吉田茂首相が「バカヤロー」発言、そして奄美群島が日本に復帰しました。また、西日本水害・紀州水害・南山城水害などの災害に見舞われた年でした。
海外では、エリザベス2世の戴冠式がおこなわれています。


当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
三浦洸一のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 


昭和年代別流行歌はこちらから

                                               
昭和26年 (1951)→ 旅路の港  
昭和28年 (1953)→ さすらいの恋唄 落葉しぐれ
昭和29年 (1954)→ 慕情の唄 灯影のギター
  あれが空似というものか  
昭和30年 (1955)→ 弁天小僧 北海だより
  ギター便り 雨の岬のたより船
昭和31年 (1956)→ ああダムの町 黄昏の待合室
  東京の人 聞いておくれよ
昭和32年 (1957)→ 踊子 発車三分前
昭和33年 (1958)→ 街燈 新ソーラン節
  大阪の人 泣くな霧笛よ灯台よ
  釧路の駅でさようなら 東京の青い霧
  君よいずこに  
昭和34年 (1959)→ 桜の園 星をみつめて歩く街
  流転  
昭和35年 (1960)→ 潮騒の港町  
昭和36年 (1961)→ 青年の樹 異国の丘
  花ひととき  
昭和37年 (1962)→ 向島音頭 この日のために
(安西愛子)
昭和38年 (1963)→ 海よさらば よみがえる青春
  洞爺湖畔の夕月に  
昭和39年 (1964)→ みどりの河
(吉永小百合)
 
昭和41年 (1966)→ 月よりの使者
(香山美子)
 
昭和59年 (1984)→ 恋ねぐら おじさんの赤ちょうちん
     
【その他】    
別れては昨日の人ぞ 愛国行進曲 男なら
関は招くよ燕は呼ぶよ 新鞍馬天狗の唄 おふくろさんよ
ギター渡り鳥 北方領土の歌