小椋 佳

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小椋佳は、昭和46年(1971)「しおさいの詩」「さらば青春」でデビューしました。
「六月の雨」「白い一日」「少しは私に愛を下さい」「めまい」「揺れるまなざし」「盆がえり」「時」「ほんの二つで死んでゆく」「木戸をあけて」「逢うたびに君は」などのヒット曲を生みました。
NHK紅白歌合戦には、昭和48年(1973)から3回の出場を果たしています(2019年現在)。
他の歌手への提供曲は、昭和46年(1971)「シクラメンのかほり(布施明)」で第17回日本レコード大賞を受賞しました。他、「俺たちの旅・俺たちの祭(中村雅俊)」「愛燦燦(美空ひばり)」「夢芝居(梅沢富美男)」「流れるなら」「想い出して下さい」「熱い瞬間(とき)」「花遊戯」「藍色の時」「子らよ」などがあります。また、ドラマの主題歌、CMソングなどにも多く楽曲があります。

昭和19年(1944)1月18日 ~ 現在  ※令和2年4月(2020)現在))

「しおさいの詩/さらば青春」がヒットした昭和46年(1971)は、沖縄返還協定が調印されました。日本経済はドル・ショックに見舞われた年でした。角界では横綱大鵬が引退しました。

当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
小椋佳のお好きな歌を検索されてをお楽しみ下さい。

 


 



昭和年代別流行歌はこちらから

                                               
※年代に誤差の場合があります    
昭和46年 (1971)→ しおさいの詩 六月の雨
  春の雨は
  やさしいはずなのに
 
昭和47年 (1972)→ この汽車は 大いなる旅路
  さらば青春 白い浜辺に
  帰っちゃおうかな 屋根のない車
  小さな街のプラタナス あいつが死んだ
昭和48年 (1973)→ うす紅色の 白い一日
  少しは私に愛を下さい  
昭和50年 (1975)→ めまい  
昭和51年 (1976)→ 道草 揺れるまなざし
  私の悲しみには 盆がえり
  俺たちの旅 遠きにありて
  シクラメンのかほり
  ほんの二つで死んでゆく 木戸をあけて
  心のひだ この胸の高なりを
昭和53年 (1978)→ 忍ぶ草 あいつが死流れるならんだ朝
昭和54年 (1979)→ いつの日か旅する者よ 流れるなら
昭和55年 (1980)→ 想い出して下さい  
昭和56年 (1981)→ 恋、してしまうもの  
昭和62年 (1987)→ 愛しき日々  

 


平成年代別流行歌はこちらから

                                               
※年代に誤差の場合があります    
平成3年 (1991)→ 逢うたびに君は  
平成6年 (1994)→ 君の声聴けば 恋語り
  泣かせて  
平成7年 (1995)→ 歓送の歌  
平成8年 (1996)→ 君はそれ以上 夢芝居
  愛燦燦  
平成9年 (1997)→ オーロラのアダージョ  
平成11年 (1998)→ ただお前がいい  
平成12年 (2000)→ 僕たちの航跡 甘いオムレツ
  公園に来て 山河
  冬木立 心の襞
  流されはしなかった  
平成17年 (2005)→ うなぎのじゅもん モク拾いは海へ
  砂漠の少年 花化粧
平成19年 (2007)→ 古城の月 傾いた道しるべ
  おしょうしな 君の肩越しに
  残された憧憬 ふと足をとめて
  暇つぶし以上に 君は海だ
平成25年 (2013)→ 顧みれば  
平成30年 (2018)→ 北の桜守  
     
【その他】    
街角 美味しい時間 落日、燃え
船旅 未熟の晩鐘 邂逅
出来るなら 自由と孤独 岩漿( マグマ )
「ネム」という喫茶店 あなたのような人がいるから 愛のピノキオ