神戸一郎

昭和30年代歌謡【神戸一郎】をyoutubeで検索。
神戸一郎は、昭和32年(1957年)に「十代の恋よさようなら」でデビューします。そして昭和33年(1958年)に「銀座九丁目水の上」がヒットし、美男の甘いマスクもあり人気歌手となります。
そして昭和38年(1963年)には青山和子と歌った映画主題歌である「青い山脈(吉永小百合、浜田光夫)」がリバイバルでヒットしました。その他の楽曲として「青春の丘の上」「青い落葉の街」「青い高原」「山と港と花時計」などがあります。
また、俳優としても「港で生れた男」「青春の丘の上」「第三波止場の決闘」など多数に出演しました。
(昭和13年(1938)9月7日 ~ 平成26年(2014)4月27日)

「銀座九丁目水の上」が大ヒットした昭和33年(1958年)は、 東京タワーが完成し関門トンネル開通し「ビジネス特急こだま」が運転を開始ました。また1万円札が発行されました。
そしてスポーツでは巨人の長嶋茂雄がデビューした時代でした。


当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
神戸一郎のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 




                                               
昭和33年 (1958)→ 十代の恋よさようなら 銀座九丁目水の上
  別れたっていいじゃないか 第二の故郷
  港のギター 男の哀愁
昭和34年 (1959)→ ひとみちゃん リンゴちゃん
  小さいしあわせ たそがれの御堂筋
  青春遊覧飛行 二人でテニスを
  青春の丘の上 恋人を持つなら
昭和35年 (1960)→ ドレミファ流し 君と僕
  赤い夕日が沈む頃 夜汽車で帰ろう
昭和36年 (1961)→ 愛の枯葉 どうにもならない恋でした
  さらばふる里海の町 瀬戸の恋唄
  別れのブルース 星が流れる港町
昭和37年 (1962)→ 遠いちぎれ雲 君想う夜
  青い山脈
(青山和子)
 
昭和39年 (1964)→ 青い高原 
(青山和子)
 
昭和40年 (1965)→ 旅の夜風
(青山和子)
 
     
【その他】    
清酒音頭五月みどり 浮草ぐらし おもいでの人
みちづれ 恋歌街ブルース 宮城恋歌
米山の女 あじさいの花 相合傘
東京ラプソディー お便りありがとう 雨港
男と女のブルース 東京乾杯 人生遠まわり
裏町かたぎ ふたりの宿 女流れ歌
奥伊豆なさけ 夕焼船(青木まり子)