井上 ひろし

 

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井上ひろしは、1959年(昭和34年)「雨は泣いている」でデビューし同年「地下鉄は今日も終電車」で若い女性の人気を得ました。
翌1960年(昭和35年)、リバイバル曲である「雨に咲く花(1935年に関種子)」が大ヒットし、「並木の雨」、「無情の夢」、「君恋し」などのリバイバルブームのきっかけとなりました。
1961年(昭和36年)NHK紅白歌合戦にも出場しました。

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1939年(昭和14年) - 1985年(昭和60年


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井上ひろしとドリフターズ名義    
  銀のランプ 白い霧のブルース
井上ひろし名義    
昭和34年 (1959)→ 雨は泣いている 知らなかったんだ
  地下鉄(メトロ)は
     今日も終電車
お前は俺の恋人
昭和35年 (1960)→ 花売りジョニー 煙草が二箱消えちゃった
  雨に咲く花 東京の空の下
  小雨の丘  
昭和36年 (1961)→ さよなら電報 巷の雨
  国内線113便 別れの磯千鳥
  思い出の雨 並木の雨
  恋ははかなく 夢が歩いてくる道は
  山のロザリア 東京ワルツ
  別れのタンゴ 花言葉の唄