昭和30~40年代歌謡【ちあきなおみ】をyoutubeで検索。
ちあきなおみは、昭和44年(1969)「雨に濡れた慕情」でデビューします。
そして、昭和45年(1970)に「四つのお願い」「X+Y=LOVE」が続けてヒットし人気を得ましたます。
その後も「喝采」「紅とんぼ」などのヒットが続きました。昭和47年(1972)に「喝采」で第14回日本レコード大賞を受賞します。
NHK紅白歌合戦には、昭和45年(1970)から8回の連続出場を果たします。
その他の代表曲として「劇場」「夜間飛行」「さだめ川」「矢切の渡し」「ルージュ」「夜へ急ぐ人」など多々にあります。
平成4年の夫:郷鍈治との死別以降、芸能活動を完全に停止した事は惜しまれます。伝説的な歌声となっています。
また、映画では「居酒屋兆治」「瀬戸内少年野球団」「傷だらけの勲章」。テレビドラマでは「時間ですよ」「水色の時」「寺内貫太郎一家」など女優としても活躍しました。
(昭和22年(1947)9月17日 ~ 現在 ※令和元年(2019)時点)
「喝采」がヒットした昭和47年(しました。1972)は、札幌五冬季オリンピックが開催された年です。
沖縄が日本に復帰しました。日中国交が正常化し、パンダのカンカン・ランラン来日します。
また、グアムで元日本兵(横井庄一さん)発見され、あさま山荘事件が起きた年です。
山陽新幹線が開通しました。
当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
ちあきなおみ のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。
| 昭和44年 (1969)→ | 雨に濡れた慕情 | |
| 昭和45年 (1970)→ | 四つのお願い | 恋のめくら |
| 別れたあとで | X+Y=LOVE | |
| 昭和46年 (1971)→ | 私という女 | 無駄な抵抗やめましょう |
| 昭和47年 (1972)→ | 禁じられた恋の島 | 喝采 |
| 昭和48年 (1973)→ | 劇場 | 夜間飛行 |
| あいつと私 | ||
| 昭和49年 (1974)→ | 円舞曲(ワルツ) | かなしみ模様 |
| 昭和50年 (1975)→ | 花吹雪 | 恋慕夜曲 |
| さだめ川 | ||
| 昭和51年 (1976)→ | 酒場川 | 矢切の渡し |
| 昭和52年 (1977)→ | ルージュ | 帰っておいで |
| 夜へ急ぐ人 | ||
| 昭和53年 (1978)→ | 視角い故里 | |
| 昭和57年 (1982)→ | 別れの一本杉 |
| 【その他】 | ||
| 新宿情話 | 紅とんぼ | 伝わりますか |
| ルイ | 氷の世界 | 流浪の詩 |
| 祭りの花を買いに行く | 紅い花 | 冬隣 |
| かもめの街 | 黄昏のビギン | 朝日のあたる家 |
| 五番街のマリーへ | 秘恋 | 霧笛 |
| ゴンドラの唄 | 泪の乾杯 | Again |
| 惜別の唄 | 昭和えれじい | 役者 |
| 黒い花びら | カスバの女 | 帰れないんだよ |
| 玄海ブルース | 男の友情 | 岸壁の母 |
| さとうきび畑 | 未練心 | 女の雨 |
| わが恋 | 情け歌 | 柿の木坂のある家 |
| 緑の地平線 | 男の純情 | 妻恋道中 |
| 悲しみ模様 | 都の雨に | 百花繚乱 |
| 赤色エレジ | 雨が空を捨てる日は | 義弟 |
| 想影 | 断絶 | ダンスパーティーの夜 |
| 泣かせるぜ | 東京砂漠 | 悲しき竹笛 |
| 夕焼け | あなたのすべてを | ネオン川 |
| 夕笛 | 連絡船の唄 | 居酒屋 |
| 女の意地 | 名月赤城山 | 片情(かたなさけ) |
| アカシアの雨がやむとき | 立待岬 | 雨降る街角 |
| 花笠道中 | 逢いたかったぜ | 秘愛(しのびあい) |
| 歳月河 | 涙の酒 | 夜霧よ今夜も有難う |
| 悲しみ模様 | 粋な別れ | 別涙(わかれ) |
| 悦楽のブルース | リンゴ村から | 東京無情 |
| 夢は夜ひらく | 今日でお別れ (石原裕次郎) |
なみだの宿 |
| こぼれ花 | 赤いグラス | 星屑の町 |
| たばこの煙 | 部屋 | フランチェスカの鐘 |
| 酔いしれて | 赤と黒のブルース |