紅白歌合戦 1965(昭和40年)-1969年(昭和44年)

 

 


当ページでは、NHK紅白歌合戦の昭和40年(1965)~昭和44年(1969)の登場歌手と歌を年代別にYouTube検索できます。思い出のお好きな歌を検索されてをお楽しみ下さい。

 


 



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第16回 1965年 昭和40年

第16回目のNHK紅白歌合戦は、1965年(昭和40年)12月31日に東京宝塚劇場より21時05分~23時45分に生放送されました。
朝の連続テレビ小説「うず潮」で爆発的な人気を得たヒロイン経験者の司会起用は今回の:林美智子が初めての事でした。

                                             
赤組 白組
【 司会 】 アリューシャン小唄
三沢あけみ
高原のお嬢さん
舟木一夫
紅組 林美智子 - 女優 涙の連絡船
都はるみ
北海の満月
井沢八郎
白組 宮田輝 - NHKアナ 赤坂の夜は更けて
西田佐知子
大阪の灯
春日八郎
総合司会:北出清五郎
       NHKアナ
スワニー
雪村いづみ
ともだち
坂本九
会場:東京宝塚劇場 海と野菊と船頭さん
仲宗根美樹
あゝせつなきわが心
克美しげる
  忘れたはずなのに
梓みちよ
エーデルワイス
ダークダックス
【 初登場 】 逢いたくて逢いたくて
園まり
新聞少年
山田太郎
都はるみ 日野てる子 抱きしめて
九重佑三子
赤城の子守唄
東海林太郎
水前寺清子 夏の日の想い出
日野てる子
女心の唄
バーブ佐竹
井沢八郎 山田太郎 ハロー・ドーリー
朝丘雪路
教会へ行こう
立川澄人
バーブ佐竹 ジャニーズ 恋する瞳
伊東ゆかり
若い翼
三田明
新妻鏡
島倉千代子
二本松少年隊
三橋美智也
  恋心
岸洋子
赤いグラス
アイ・ジョージ
恋のクンビア
弘田三枝子
マック・ザ・ナイフ
ジャニーズ
  天満橋から
吉永小百合
ゴンドラの唄
森繁久彌
芸者音頭
江利チエミ
水戸黄門旅日記
三波春夫
  さよならはダンスの後に
倍賞千恵子
愛して愛して愛しちゃったのよ
和田弘とマヒナ・スターズ
  学生時代
ペギー葉山
手のひらを太陽に
ボニージャックス
  夜霧のしのび逢い
越路吹雪
遺憾に存じます
植木等
  涙を抱いた渡り鳥
水前寺清子
柔道水滸伝
村田英雄
  ロック・アンド・ロール
      ・ミュージック

ザ・ピーナッツ
キャラバン
デューク・エイセス
  グラナダ
坂本スミ子
東京しぐれ
フランク永井
  夢見るシャンソン人形
中尾ミエ
星娘
西郷輝彦
  恋に拍手を
こまどり姉妹
帰ろかな
北島三郎
 
美空ひばり
あの娘と僕
橋幸夫
     

 

第17回 1966年 昭和41年

第17回目のNHK紅白歌合戦は、1966年(昭和41年)12月31日に東京宝塚劇場より21時05分~23時45分に生放送されました。
ペギー葉山は、前年まで歌手として12年連続出場の中当時の紅白では司会と歌手の兼任が原則認められていなかったため、歌手としての出場は前回でストップしました。

                                             
赤組 白組
【 司会 】 ア・テイスト・オブ・ハニー
中尾ミエ
星のフラメンコ
西郷輝彦
紅組 ペギー葉山 - 歌手 ここがいいのよ
田代美代子
雨の夜あなたは帰る
島和彦
白組  宮田輝 - NHKアナ ディディンド・ディンドン
九重佑三子
その名はフジヤマ
アントニオ古賀
総合司会 : 石井鐘三郎
       NHKアナ
下町育ち
笹みどり
幸福はこだまする
山田太郎
会場: 東京宝塚劇場
日野てる子
銀色の道
ダークダックス
  おはなはん
倍賞千恵子
レッツ・キッス
坂本九
【 初登場 】 どさんこ一代
畠山みどり
函館の女
北島三郎
田代美代子 笹みどり 想い出のソレンツァーラ
岸洋子
イエスタディ
立川澄人
青江三奈 金井克子 恍惚のブルース
青江三奈
骨まで愛して
城卓矢
島和彦 アントニオ古賀 サガレン小唄
三沢あけみ
さいはての男
井沢八郎
城卓矢  加山雄三 ラバーズ・コンチェルト
金井克子
チョッと一言多すぎる
ハナ肇とクレージーキャッツ
ハナ肇とクレージーキャッツ ほんきかしら
島倉千代子
波止場で待ちなよ
春日八郎
ジャッキー吉川とブルーコメッツ 私だけのあなた
江利チエミ
霧氷
橋幸夫
マイク眞木 夢は夜ひらく
園まり
絶唱
舟木一夫
  勇気あるもの
吉永小百合
君といつまでも
加山雄三
ローマの雨
ザ・ピーナッツ
青い瞳
ジャッキー吉川と
    ブルーコメッツ

夢の中に君がいる
越路吹雪
夜のストレンジャー
アイ・ジョージ
  さよなら列車
都はるみ
恋人ジュリー
三田明
  愛はかぎりなく
伊東ゆかり
君の故郷は
デューク・エイセス
  いっぽんどっこの唄
水前寺清子
祝い節
村田英雄
  ふりむいてもくれない
朝丘雪路
ネオン川
バーブ佐竹
  ポカンポカン
梓みちよ
バラが咲いた
マイク眞木
  幸せになりたい
こまどり姉妹
銀座ブルース
和田弘とマヒナ・スターズ
  信じていたい
西田佐知子
大阪ろまん
フランク永井
  悲しい酒
美空ひばり
紀伊国屋文左エ門
三波春夫
     

 


 

第18回 1967年 昭和42年

第18回目のNHK紅白歌合戦は、1967年(昭和42年)12月31日に東京宝塚劇場より21時~23時45分に生放送されました。
この数年、今回の入場券の申し込みは平均12万通ほどであったが、客席数に照らして過少となり、会場前にダフ屋が出る程であった。
白組司会の宮田輝 (NHKアナウンサー)は、6年連続司会を務めてきたが、総合司会を担当することとなり、一度離れる事になりました。

                                             
赤組 白組
【 司会 】 どうどうどっこの唄
水前寺清子
夕笛
舟木一夫
紅組  九重佑三子 - 歌手、女優 愛は惜しみなく
園まり
君こそわが命
水原弘
白組  宮田輝 - NHKアナ こまっちゃうナ
山本リンダ
あの娘が恋をつれてきた
山田太郎
総合司会 :北出清五郎
       NHKアナ
南十字の星に泣
日野てる子

布施明
会場:東京宝塚劇場 お手を拝借
三沢あけみ
花は花でも何の花
ハナ肇とクレージーキャッツ
  渚のセニョリーナ
梓みちよ
夕子の涙
三田明
【 初登場 】 恋しくて
仲宗根美樹
花はおそかった
美樹克彦
山本リンダ 扇ひろ子 チャンスがほしいの
越路吹雪
浪花の勝負師
村田英雄
黛ジュン 佐良直美 ラ・バンバ
金井克子
ブルー・シャトー
ジャッキー吉川と
    ブルーコメッツ

布施明 美樹克彦 小指の想い出
伊東ゆかり
知りたくないの
菅原洋一
菅原洋一 荒木一郎 わかっているの
岸洋子
生命ある限り
フランク永井
ほれているのに
島倉千代子
若者の子守唄
橋幸夫
ひとり泣く夜のワルツ
江利チエミ
願い星叶い星
西郷輝彦
ただそれだけ
中尾ミエ
エンピツが一本
坂本九
涙のかわくまで
西田佐知子
すばらしい明日
ダークダックス
新宿ブルース
扇ひろ子
花かげの恋
春日八郎
渚のうわさ
弘田三枝子
星が云ったよ
バーブ佐竹
  霧のかなたに
黛ジュン
いとしのマックス
荒木一郎
  三味線渡り鳥
こまどり姉妹
男の夜曲
和田弘とマヒナ・スターズ
  世界は二人のために
佐良直美
別れたあの人
加山雄三
  初恋の川
都はるみ
博多の女
北島三郎
  恋のフーガ
ザ・ピーナッツ
カチューシャ
アイ・ジョージ
  芸道一代
美空ひばり
赤垣源蔵
三波春夫
     


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第19回 1968年 昭和43年

第19回目のNHK紅白歌合戦は、1968年(昭和43年)12月31日に東京宝塚劇場より21時~23時45分に生放送されました。
歌手・タレント同士の司会起用を始め、宮田輝(NHKアナウンサー)は総合司会を務め、宮田は今回の総合司会起用で、紅組、白組、総合司会の全てを経験したことになりました。によって、坂本九は初めてNHKアナウンサー以外からの白組司会起用となりました。

                                             
赤組 白組
【 司会 】 好きになった人
都はるみ
バラの涙
三田明
紅組  水前寺清子 すてきなファニー
佐良直美
愛の園
布施明
白組 坂本九 愛の花咲くとき
ペギー葉山
星影のワルツ
千昌夫
総合司会 : 宮田輝 - NHKアナ ゆうべの秘密
小川知子
たそがれの銀座
黒沢明とロス・プリモス
会場:東京宝塚劇場 恋の季節
ピンキーとキラーズ
草原の輝き
ジャッキー吉川と
   ブルー・コメッツ

  ガラスの城
ザ・ピーナッツ
友達の恋人
西郷輝彦
【 初登場 】 木曽節
三沢あけみ
加茂川ブルース
フランク永井
小川知子 ピンキーとキラーズ 恋のしずく
伊東ゆかり
小樽のひとよ
鶴岡雅義と東京ロマンチカ
中村晃子 あの人に逢ったら
西田佐知子
愛の渚
水原弘
千昌夫  美川憲一 ラスト・ワルツ
九重佑三子
奥様お手をどうぞ
菅原洋一
黒沢明とロス・プリモス 恋のシャロック
中尾ミエ
ラ・ゴロンドリーナ
ダークダックス
鶴岡雅義と東京ロマンチカ
愛のさざな
島倉千代子
世界平和音頭
三波春夫
森進一 八木節
江利チエミ
薩摩の女
北島三郎
伊勢佐木町ブルース
青江三奈
別れのバラード
アイ・ジョージ
虹色の湖
中村晃子
釧路の夜
美川憲一
  ひとりにしないで
園まり
喧嘩鳶
舟木一夫
今宵あなたが聞く歌は
岸洋子
たそがれの砂丘
春日八郎
月夜と舟と恋
梓みちよ
いい湯だな
デューク・エイセス
みれん海峡
扇ひろ子
竜馬がゆく
村田英雄
イカルスの星
越路吹雪
雨おんな
バーブ佐竹
  男でよいしょ
水前寺清子
世界の国からこんにちは
坂本九
  天使の誘惑
黛ジュン
花と蝶
森進一
  熱祷(いのり)
美空ひばり
赤い夕陽の三度笠
橋幸夫
     

 

第20回 1969年 昭和44年

第20回目のNHK紅白歌合戦は、1969年(昭和44年)12月31日に東京宝塚劇場より21時~23時45分に生放送されました。
夏に第1回『思い出のメロディー』が放送され「懐メロブーム」となり、ベテラン歌手を中心に、かつてのヒット曲が多数となりました。
視聴率は69.7%となり、史上初めて70%台を割る事になります。大トリは、美空ひばりは、通算10回目。

                                             
赤組  白組
【 司会 】 池袋の夜
青江三奈
バラ色の月
布施明
紅組 伊東ゆかり- 歌手 ブルー・ライト・ヨコハマ
いしだあゆみ
君がすべてさ
千昌夫
白組 坂本九 - 歌手 初恋のひと
小川知子
海はふりむかない
西郷輝彦
総合司会 :宮田輝 - NHKアナ 時には母のない子のように
カルメン・マキ
ク・ク・ル・ク・ク・パロマ
アイ・ジョージ
会場:東京宝塚劇場 愛の讃歌
越路吹雪
別れの一本杉
春日八郎
  恋泥棒
奥村チヨ
グッド・ナイト・ベイビー
ザ・キング・トーンズ
【 初登場 】 真実一路のマーチ
水前寺清子
サロマ湖の空
三田明
いしだあゆみ カルメン・マキ 夜明けのスキャット
由紀さおり
筑波山麓合唱団
デューク・エイセス
奥村チヨ 由紀さおり 宿命の祈り
伊東ゆかり
潮風の中で
菅原洋一
森山良子 高田恭子 夜明けのうた
岸洋子
見上げてごらん夜の星を
坂本九
ザ・キング・トーンズ 禁じられた恋
森山良子
君は心の妻だから
鶴岡雅義と東京ロマンチカ
内山田洋とクール・ファイブ すみだ川
島倉千代子
大利根無情
三波春夫
  人形の家
弘田三枝子
京都・神戸・銀座
橋幸夫
  雲にのりたい
黛ジュン
今は幸せかい
佐川満男
  アカシアの雨がやむとき
西田佐知子
王将
村田英雄
  こんにちは赤ちゃん
梓みちよ
君こそわが命
水原弘
  みんな夢の中
高田恭子
女とバラ
美川憲一
  忘れられた坊や
中尾ミエ
あんな娘がいいな
ダークダックス
  星空のロマンス
ピンキーとキラーズ
長崎は今日も雨だった
内山田洋とクール・ファイブ
  ウナ・セラ・ディ東京
ザ・ピーナッツ
君恋し
フランク永井
  いいじゃないの幸せならば
佐良直美
夕映えのふたり
舟木一夫
  はるみの三度笠
都はるみ
加賀の女
北島三郎
  別れてもありがとう
美空ひばり
港町ブルース
森進一