高田浩吉

映画スター【高田浩吉】の歌をyoutubeで検索。
高田浩吉は、長谷川一夫、坂東好太郎と「松竹下加茂三羽烏」と称される時代劇スターでありました。
昭和10年(1935)「大江戸出世小唄」でデビューし大ヒットとなり「歌う映画スター」第1号と評判になりました。NHK紅白歌合戦には、まで2回の出場をしています。
その他の代表曲として「伊豆の佐太郎」「伝七小唄」「白鷺三味線」「名月佐太郎笠」「りんどう鴉」などがあります。
映画では「森蘭丸」「残菊物語」「大江戸五人男」「丹下左膳」「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」など多数の時代劇で活躍しました。

(明治44年(1911)11月7日 ~ 平成10年(1998)5月19日)

「大江戸出世小唄」が大ヒットした昭和10年(1935)は、築地市場が開業しました。「天皇機関説事件」が起きたのもこの年の出来事でした。また、渋谷駅前の酒屋の路地で「ハチ公」が死にます。第一回芥川賞(石川達三「蒼氓」)と直木賞(川口松太郎「鶴八鶴次郎」)が決定しました。

当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
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昭和28年 (1953)→ 大江戸出世小唄 伊豆の佐太郎
  佐吉子守唄  
昭和29年 (1954)→ 五十三次待ったなし 白鷺三味線
昭和30年 (1955)→ 名月佐太郎笠  
昭和31年 (1956)→ 江戸の三四郎さん りんどう鴉
     
【その他】    
青空道中 十日間の人生 海の星
(台詞 田中絹代)
おしどり道中(高田美和)
明日なき男 半次呼び込み唄 女夫ぶし(結城道子)
関の弥たッぺ 見返り柳 江戸節めをと姿
讀賣浮名小唄 戀の忍び傘 加茂川ながし
新角力甚句 天馬往来 名曲玉手箱