松山恵子

昭和30年代歌謡【松山恵子】をyoutubeで検索。
松山恵子は、昭和30年(1955年)に「宵町ワルツ」「マドロス娘」でデビューしました。そして翌昭和31年(1956年)「十九の浮草」が大ヒットして人気歌手となります。
その後「未練の波止場」「だから言ったじゃないの」「お別れ公衆電話」「泣いたって駄目さ」「東京なんて何さ」「思い出なんて消えっちゃえ」「アンコ悲しや」「別れの入場券」「逢わなきゃよかったんだわ」「酒場小唄」など数多くヒットさせ「お恵ちゃん」の愛称で人気がありました。
(昭和12年(1937)4月10日 ~ 平成18年(2006)5月7日)

「十九の浮草」が大ヒットした翌昭和31年(1956年)は、国際連合に加盟し、第3次鳩山一郎内閣は日ソ共同宣言をモスクワで署名し両国の国交が回復、関係も正常化した時代でした(ソ連は、フルシチョフソ連共産党第一書記)。


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昭和年代別流行歌はこちらから

                                               
昭和30 (1955)→ 島の子守唄 ストトン・ワルツ
昭和31 年 (1956)→ 燈台つばき 河童とお恵ちゃん
  鳴門ちどり 十九の浮草
昭和32 年 (1957)→ 乙女舟唄 未練の波止場
  女三度笠 マドロス次郎ちゃん
昭和33 年 (1958)→ さすらいの乙女馬車 だから言ったじゃないの
  むすめ踏切番  
昭和34年 (1959)→ 思い出なんて消えっちゃえ お別れ公衆電話
昭和35年 (1960)→ アンコ悲しや 別れの入場券
     
【その他】    
母恋い糸くり唄