橋幸夫

昭和30~40年代歌謡【橋 幸夫】をyoutubeで検索。
橋 幸夫は、昭和35年(1960年)に「潮来笠」でデビューします。舟木一夫西郷輝彦と共に「御三家」と称され人気を得ました。
そして昭和37年(1962年)に吉永小百合とのデュエットの「いつでも夢を」が大ヒットし、第4回日本レコード大賞を受賞しました。
その後、「京都・神戸・銀座」「恋をするなら」「恋のメキシカンロック」「霧氷」「子連れ狼」「今夜は離さない」などのヒットと続きます。当時の若手ナンバーワン歌手として期待されました。
俳優としても映画では「潮来笠 」「江梨子」「舞妓はん」「月夜の渡り鳥 」など多数出演しました。
テレビドラマにも多数出演があります。

(昭和18年(1943)5月17日 ~ 現在  ※令和元年(2019)11月現在)

「潮来笠」がヒットした昭和35年(1960年)は、浩宮さま(現天皇:令和))が誕生されました。
世の中は、安保反対の抗議のデモ隊で騒然とし、岸内閣が新安保条約に調印した年でした。
チリ地震の津波災害にも見舞われたました。
そして相撲では、栃若、史上初の横綱同士が全勝対決した年でした。


当サイトでは、昭和から平成までの時代に流れていた心に寄り添う歌を便利にYouTube検索できます。
橋幸夫のお好きな歌を検索されてお楽しみ下さい。

 


昭和年代別流行歌はこちらから



                                               
昭和35年 (1960)→ 潮来笠 あれが岬の灯だ
  喧嘩富士 木曽ぶし三度笠
  おけさ唄えば  
昭和36年 (1961)→ 磯ぶし源太 沓掛時次郎
  すっとび仁義 俺ら次郎長
  明日を呼ぶ港 東京の美少年
  花の兄弟  
昭和37年 (1962)→ 悲恋の若武者 中山七里
  若いやつ 成田の花太郎
  美少年忠臣蔵 あした逢う人
  いつでも夢を
吉永小百合
花の折鶴笠
  江梨子  
昭和38年 (1963)→ 太陽の街 舞妓はん
  北海の流氷 薩南健児の歌
  若い東京の屋根の下
吉永小百合
お祭り小僧
  白い制服 若い歌声
吉永小百合
  月夜の渡り鳥  
昭和39年 (1964)→ 赤いブラウス あゝ特別攻撃隊
  花の舞妓はん 青いセーター
  そこは青い空だった
吉永小百合
わすれられぬ人
  孤剣 大東京音頭
(金沢明子)
  蘭太郎街道(山中沙南子) ゼッケンNO.1スタートだ
恋をするなら 大利根仁義
昭和40年 (1965)→ 恋のインターチェンジ 愛のしあわせ
吉永小百合
  八州喧嘩笠 あの娘と僕
~スイム・スイム・スイム~
  すっ飛び野郎 ふたりの夜
  月の舞妓はん 残侠小唄
昭和41年 (1966)→ 雨の中の二人 哀愁の果てに
  夢みる港
吉永小百合
恋と涙の太陽
  喧嘩笠 汐風の中の二人
  霧氷  
昭和42年 (1967)→ 殺陣師一代 恋のメキシカン・ロック
  沓掛時次郎 
磯ぶし源太 佐久の鯉太郎
 
昭和43年 (1968)→ 花太郎笠 夜明けの二人
昭和44年 (1969)→ 鯉名の銀平 京都・神戸・銀座
昭和45年 (1970)→ この世を花にするために
(機動隊応援歌) 
俺たちの花
  北国の白い花(水野洋子) 浮巣の半次郎
昭和46年 (1971)→ 次郎長笠 人生無情
  子連れ狼  
昭和47年 (1972)→ 何処へ  
昭和48年 (1973)→ 帰って来た潮来笠 坂道のふたり
  伊太郎ばやし  
昭和50年 (1975)→ 花の喧嘩旅  
昭和52年 (1977)→ さらば渡り鳥  
昭和53年 (1978)→ 股旅'78  
昭和55年 (1980)→ 法師の宿  
昭和58年 (1983)→ 今夜は離さない
(安倍里葎子)
 
     
平成12年 (2000)→ 小さな手紙  
平成14年 (2002)→ 北回帰線  
平成17年 (2005)→ 盆ダンス  
平成18年 (2006)→ 花火音頭  
平成20年 (2008)→ いのちのうた(コロブチカ)  
平成21年 (2009)→ 母を恋うる歌 ゆるキャラ音頭
平成23年 (2011)→ 東北音頭  
平成25年 (2013)→ 夢の轍  
平成27年 (2015)→ 長州にて候  
平成28年 (2016)→ ちゃっきり茶太郎